「全卸連にボウリング場協会から感謝状!」
ボウリングを通しての社会貢献活動CSSを展開するために開催されている「全卸連チャリティーボウリングCSSカップ」がボウリング業界内で大きな反響を呼び、1月22日に東京ドームホテルで開催された「日本ボウリング場協会及び日本ボウリング場事業協同組合」主催の賀詞交歓会のステージで、日本ボウリング場協会中里会長から全卸連森友会長に感謝状が贈られました。
受賞あいさつで森友会長はCSSカップに絶大な協力をいただいている日本ボウリング場協会と日本プロボウリング協会に対するお礼の言葉に続いて「全卸連はCSSという社会貢献を通じてこれからもボウリング復興に協力を惜しまない。ボウリング業界の皆様もぜひCSS活動へのご理解とさらなるご協力を深くお願いします」と述べました。
表彰式では、日本ボウリング場協会をはじめボウリング業界全体が、全卸連がボウリングを通して社会貢献に力を入れていること、さらに全卸連がこれまでボウリングにほとんど関わっていなかった企業の集まりであり、そのような団体が新たにボウリングを楽しむ企画を作ってくれたこと対して感謝の意を表明しました。
今回の日本ボウリング場協会の賀詞交歓会では、全国規模のボウリング大会「KUWATA CUP」を主宰して「レッツゴーボウリング」という新曲を出しボウリング界に大きな夢を届けた桑田佳祐さんにマスメディア大賞が送られました。桑田佳祐さん受賞の同じステージで全卸連が表彰されたことには大きな意義があると言えるでしょう。
CSSゼネラルプロデューサー 扇一平