全卸連チャリティーボウリング「第3回CSSカップ」東北地区予選
ボウリングを通しての社会貢献CSS活動の中核をなす、全卸連チャリティーボウリング・第3回CSSカップ地区予選3ヶ所目である東北地区予選をコロナキャットボウル仙台で10月4日(金)に開催しました。
まずは結果です。第3回CSSカップ東北予選結果
それにしても凄い大会でした。
毎年参加してくれてお手伝いをお願いしている菊池正義プロが、この3年間で参加プロ初の300点、パーフェクトゲームを1ゲーム目に達成したのです!
参加者全員が最後の一投を見守った中でのストライク!
これで会場の雰囲気は最高潮。参加者全員が大盛り上がりのままあっという間に3ゲームが終わりました。おそらくこの3年間で一番参加者のストライク数が多い大会ではなかったでしょうか。
その証拠に、1レーン4人のアメリカン方式で、3ゲーム1時間40分しかかからなかったのです。…一組を除いてですが(笑)
ダブルスで競うこの大会、優勝は東流社Cの大黒・佐藤ペア。しかも佐藤選手はハウスボールで1ゲーム目に200点をマーク!それが勢いを付け優勝に繋がりました。
来年3月の東京での全国大会に駒を進めるのは上位4チーム。
2位にはユニリーバの坂本・雨宮ペア。3位はアース製薬、森・宮本ペア。そして4位にサンスターの白石・中村ペアが入り全国大会へのパスポートを手にしました。
これまで東北大会は山形で開催していましたが、今年から各メーカーの支社が多い仙台に場所を移しての開催、それにしても会場のコロナキャットボウル仙台のスタッフの皆さんは初めてなのにキビキビ動いてくださりとても気持ちよく進行をすることができました。ありがとうございました!!
最後に大会のショットです。