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ボウリングを通して、 子どもたちが健全・平等に成長していく社会づくりを目指す & 視覚障害者の、スポーツボウリングへの参加を支援する社会貢献活動

ボウリングを通しての社会貢献、子どもの笑顔支援、視覚障害者支援を行うCSS活動の一環で、3年目を迎えた全卸連チャリティーボウリングCSSカップの全国地区予選5戦目首都圏Bを11月1日(金)に高田馬場シチズンボウルで開催しました。

まずは結果です。

首都圏B順位表

本当に回数を重ねるにつれ会員たちはマイボール数も増え確実にレベルアップしています。
プロの試合と同じ左右のレーンを使って行うアメリカン方式も定着し、全卸連の会員たちは集合も早く、試合の展開もとてもきびきびしています。1レーン4人で20レーン。そのすべてが1時間50分で3ゲームを終了。参加したベテラン持田学プロがあまりにスムーズな試合進行にびっくりしていました。
しかしそんな中にも笑顔は溢れ、ハイタッチの嵐!

 

さらに試合に出なくても自社の選手の応援団がとても増えたこと…これは本当に嬉しいことです。

優勝は安定した力を見せた「ホーユーAチーム」


2位には「東京堂A」
3位「金鳥A]


以下、FT資生堂、全卸連A、王子ネピア、日本製紙クレシア、金鳥B、バスクリン、クラシエAの上位10チームが3月に開催される全国大会に駒を進めました。

ゲームの前、持田学プロに、東北予選で菊池正義プロがパーフェクトゲーム300点を出したことを告げると「よーし!」と、なんと1ゲーム目第9フレームまでストライク!!
もちろん私が場内実況を始めると参加者は全員集まり大応援!
しかし10フレームの1投目は惜しくも9本。それでも277点というものすごいスコアをマークして会員たちはプロの凄さを改めて感じた大会でした。


いつも気持ちのいいセッティングをしてくれるシチズンボウル様ありがとうございました。

以下首都圏Bのスナップです。

 

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