全卸連チャリティボウリングCSSカップ中部地区予選
男女プロボウリングトーナメント公式戦、「全卸連プレゼンツJPBA☆SSSカップ」の兄弟大会、このプロ大会の協賛社である全卸連の会員企業の社員さんたちにボウリングを楽しんで好きになって貰いたいという考えから始まった「全卸連チャリティーボウリングCSSカップ中部地区予選」を11月1日に名古屋にあるスポルト名古屋で行いました。
まずは結果です。
予選を勝ち抜いた選手たちは2023年3月に東京で開催される全国大会に進むことができるのです。
今日もこれまでの地区大会と同じ様に明るく楽しい大会となりました。CSSカップはプロボウリング協会のご協力で今回は野々山路可(ののやまるか)プロが参加してくれました。
8連続ストライクなど、3ゲームを投げ240 近いアベレージ。
参加者はプロの凄さにビックリしていました。
優勝、準優勝はサンスターの和田選手と阪口選手。これに挑みかかったのがヤマダヤの余語紗千子選手でした。
2ゲーム目にはクラッチで181点をマークし優勝争いに食い込んできたのです。
けっきょく和田選手が最終ゲームも安定したスコアにまとめて優勝。
準優勝の阪口選手と3位の余語選手とのゲーム差はわずか1ピンだったのです。
色々とご尽力いただきました東海化粧品卸組合理事長で、元三株式会社今村代表取締役社長、ありがとうございました。
笑顔と拍手満載のチャリティーボウリングCSSカップ。試合の様子です。
cssカップは、出場した全卸連会員の皆様のエントリーフィーから来年も視覚障害者ボウリング全日本選手権にも支援金を贈らせていただきます。
さあ、いよいよ11月19日、20日はプロの大会「SSSカップ」です。
この大会では、全卸連各社をはじめ、多くの協賛社様がブースを展開して、とんでもないほどのプレゼントを出場プロアマ、そして来場されたお客様たちにお配りします。
「これだけでも入場料よりはるかに上でとっても良かった」と嬉しいお言葉を皆さんからいただいています。さらにプロの凄い闘いを見ることができるのですから、最高のトーナメントですと自画自賛。
会場の写真は過去のSSSカップのものですが、今年も凄いですよ! お楽しみに。
SSSカップが終わっても、今日のチャリティー、CSSカップの予選は来春まで、福岡、大阪、東京とまだまだ続きます。
ボウリングの火をさらに強く大きくするために走り続けます。