CSS

ボウリングを通して、 子どもたちが健全・平等に成長していく社会づくりを目指す & 視覚障害者の、スポーツボウリングへの参加を支援する社会貢献活動

プロボウリングトーナメント、全卸連プレゼンツJPBA☆SSSカップの兄弟大会である視覚障害者ボウリングや子供たちの笑顔を支援するチャリティーボウリングCSSカップ近畿地区予選が12月13日に大阪の関大前フタバボウルで開催されました。

 

まずは結果から。

順位表

優勝は大日本除虫菊の山崎翔太郎選手。準優勝がユニ・チャームの渡辺和人選手、そして3位に石鹸新報社の若間泰徳選手が入りました。

SSSカップの協賛社達のチャリティーであるCSSカップ。個人戦でこの近畿地区からは上位10名が2023年3月18日(土曜)に東京ポートボウルで開催されるCSS全国大会への出場権を手にしました。

今日はフタバボウル所属で全日本プロボウリング選手権から帰ったばかりの津島建次プロ、そして11月のSSSカップで準優勝した水谷若菜プロが参加してくれました。

水谷プロはわざわざSSSカップの時に「参加させてください」と名乗りを上げてくれ全卸連大感激‼️

この後明後日から始まる最終戦、全日本女子プロボウリング選手権に向かうということで頑張って下さいと参加者全員の大拍手で送り出させていただきました。

 

大会はいつものように笑顔笑顔。そのCSS近畿地区予選のスナップです。

 

ただ何枚かはうなだれている方がいますが、残っているピンの数を見ればわかりますね。

 

その反対の女性選手、ボールがヘッドピンに向かっていく!

そして!!

プロでもアマチュアでもやっぱりストライクが嬉しいですね。

     

良いスコアを出すためにはマイシューズ、マイボールを作って(高いものでなくても大丈夫、バッグも入れて1万円くらいで手に入りますよ)基本を教わって上手くなっていきます。

4年前にマイボールを手にした選手が、今年の地区予選で優勝を果たしています。

ボウリングは心と身体の健康に良いし、ぜひトライしてみてください。

 

フタバボウルの石原経営企画室長、細井店長はじめ皆様本当にありがとうございました‼️

CSSプロデューサー 扇一平

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