全卸連チャリティーボウリング CSSカップ首都圏Bが開催されました。
子供たちの笑顔と視覚障害者ボウリングを支援する「全卸連チャリティーボウリングCSSカップ」全国地区予選最後の首都圏Bを1月24日に東京ポートボウルで開催しました。
まずは首都圏B結果です。
この日、東京ポートボウルでは桑田カップ女子プロ予選第1日が夕方まで行われており、我々が開催しているプロボウリングトーナメント全卸連SSSカップに出場しているトップ女子プロボウラー達の素晴らしいプレーを見させていただきました。
全卸連森友会長と私には、11月開催予定の「SSSカップを楽しみにしています」と沢山のプロから声をかけていただき、開催への勇気を貰いました。
さて、プロのSSSカップを協賛する全卸連会員企業のチャリティーボウリングCSSカップ首都圏Bは、プロトーナメントとは打って変わって和気あいあいの試合。
今回も飯田菜々プロが参加、大会に花を添えてくれ、さらに出場者にたくさんのレッスンまで。
優勝は安定したプレーをしたカメヤマの成島宏明選手、2位には森友通商の越前勝之選手が、3位にはユニ・チャームの東谷有選手が入りました。
今大会の上位10名は、3月18日に同じく東京ポートボウルで開催するCSSカップ全国大会に進む事ができます。
今日だけでプロのプレー、そしてアマチュアの試合を見て、レベルこそ違いますが、ボウリングは全て楽しいということを心から感じました。
楽しいひとときのスナップです。
これで森友会長と私の全国地区予選行脚は終わりましたが、3月の全国大会、そして2023~24のCSS地区予選、さらに11月のSSSカップと再び続きます。
安心してボウリングを楽しむためにもっともっと平和な世界になるよう願っています。
CSSカップ プロデューサー 扇一平