CSS

ボウリングを通して、 子どもたちが健全・平等に成長していく社会づくりを目指す & 視覚障害者の、スポーツボウリングへの参加を支援する社会貢献活動

2023/03/19

全卸連チャリティーボウリング全国大会が開催されました

子供たちの笑顔と視覚障害者ボウリングを支援する「全卸連チャリティーボウリングCSSカップ」全国地区予選を勝ち抜いた選手たちが参加しての全国大会が3月18日(土)に東京ポートボウルで開催されました。

まずは結果から

2023年3月18日 全国大会順位表

 

やはり全卸連加盟各社の集合はしっかりしすぎています。

集合30分前にはほぼ全員が集まりました。

(燦然と輝くトロフィー&メダルが並びます)

 

開会セレモニー、全卸連山田専務理事の挨拶に続いて3ゲームの試合開始です。

さて、プロの全卸連SSSカップを協賛する全卸連会員企業のチャリティーボウリングであるCSSカップは、全国大会といってもプロトーナメントとは打って変わって和気あいあいの試合。毎回ABSさんご提供のボウリングボール、シューズ、バッグなどを獲得した選手たちがどんどん上手くなり、スコアもアップしていく姿を見せてもらっています。

この全国大会には飯田菜々プロ、矢野朋代プロが参加、大会に花を添えてくれました。さらにSSSカップのホストアマチュアであるブラサーコーンも参加してくれました。

優勝は安定したプレーをした九州から参加のまさや亀川信幸選手。準優勝はラストゲームで8連続ストライクをマークし268点というとてつもないスコアを出した森友通商大森知明選手、3位には過去のこの大会でボウリングセットをゲットしハイスコアを連発しているバスクリンの新岡誉丸選手が入りました。

そして女子優勝は総合7位のクラシエHP販売の平尾望さんが獲得しました。

また参加してくれた両プロのストライク連発には参加者の皆さんも大興奮。

ゲストのブラザーコーンも200アップを出し「ボウリングはライブよりはるかに緊張するよ」と言っていましたがほっとした表情を見せていました。

東京ポートボウルのほぼ全レーンを借りきっての全国大会、皆さん楽しいひとときを過ごされたと思います。

 

 

 

 

そして表彰式前にはブラザー・コーンのあの名曲「WON’T BE LONG」

全員大喜び!!

 

私たちはCSS活動を通じてこれからも全卸連と共にボウリン人気を盛り上げ、ボウリング界再発展に寄与していきます。

賞品をご提供いただきましたABSアメリカンボウリングサービス様、キャプテンサンタ様、日本ボウリング場協会様、そしてプロボウラー参加のご協力をいただいている日本プロボウリング協会様、会場の東京ポートボウル様、本当にありがとうございました。

CSSプロデューサー 扇一平

2023/01/25

全卸連チャリティーボウリング CSSカップ首都圏Bが開催されました。

子供たちの笑顔と視覚障害者ボウリングを支援する「全卸連チャリティーボウリングCSSカップ」全国地区予選最後の首都圏Bを1月24日に東京ポートボウルで開催しました。

まずは首都圏B結果です。

 

この日、東京ポートボウルでは桑田カップ女子プロ予選第1日が夕方まで行われており、我々が開催しているプロボウリングトーナメント全卸連SSSカップに出場しているトップ女子プロボウラー達の素晴らしいプレーを見させていただきました。

全卸連森友会長と私には、11月開催予定の「SSSカップを楽しみにしています」と沢山のプロから声をかけていただき、開催への勇気を貰いました。

さて、プロのSSSカップを協賛する全卸連会員企業のチャリティーボウリングCSSカップ首都圏Bは、プロトーナメントとは打って変わって和気あいあいの試合。

今回も飯田菜々プロが参加、大会に花を添えてくれ、さらに出場者にたくさんのレッスンまで。

 

優勝は安定したプレーをしたカメヤマの成島宏明選手、2位には森友通商の越前勝之選手が、3位にはユニ・チャームの東谷有選手が入りました。

今大会の上位10名は、3月18日に同じく東京ポートボウルで開催するCSSカップ全国大会に進む事ができます。

今日だけでプロのプレー、そしてアマチュアの試合を見て、レベルこそ違いますが、ボウリングは全て楽しいということを心から感じました。

 

楽しいひとときのスナップです。

 

  

 

  

これで森友会長と私の全国地区予選行脚は終わりましたが、3月の全国大会、そして2023~24のCSS地区予選、さらに11月のSSSカップと再び続きます。

安心してボウリングを楽しむためにもっともっと平和な世界になるよう願っています。

CSSカップ プロデューサー 扇一平

 

2022/12/16

全卸連チャリティーボウリング CSSカップ近畿地区予選

プロボウリングトーナメント、全卸連プレゼンツJPBA☆SSSカップの兄弟大会である視覚障害者ボウリングや子供たちの笑顔を支援するチャリティーボウリングCSSカップ近畿地区予選が12月13日に大阪の関大前フタバボウルで開催されました。

 

まずは結果から。

順位表

優勝は大日本除虫菊の山崎翔太郎選手。準優勝がユニ・チャームの渡辺和人選手、そして3位に石鹸新報社の若間泰徳選手が入りました。

SSSカップの協賛社達のチャリティーであるCSSカップ。個人戦でこの近畿地区からは上位10名が2023年3月18日(土曜)に東京ポートボウルで開催されるCSS全国大会への出場権を手にしました。

今日はフタバボウル所属で全日本プロボウリング選手権から帰ったばかりの津島建次プロ、そして11月のSSSカップで準優勝した水谷若菜プロが参加してくれました。

水谷プロはわざわざSSSカップの時に「参加させてください」と名乗りを上げてくれ全卸連大感激‼️

この後明後日から始まる最終戦、全日本女子プロボウリング選手権に向かうということで頑張って下さいと参加者全員の大拍手で送り出させていただきました。

 

大会はいつものように笑顔笑顔。そのCSS近畿地区予選のスナップです。

 

ただ何枚かはうなだれている方がいますが、残っているピンの数を見ればわかりますね。

 

その反対の女性選手、ボールがヘッドピンに向かっていく!

そして!!

プロでもアマチュアでもやっぱりストライクが嬉しいですね。

     

良いスコアを出すためにはマイシューズ、マイボールを作って(高いものでなくても大丈夫、バッグも入れて1万円くらいで手に入りますよ)基本を教わって上手くなっていきます。

4年前にマイボールを手にした選手が、今年の地区予選で優勝を果たしています。

ボウリングは心と身体の健康に良いし、ぜひトライしてみてください。

 

フタバボウルの石原経営企画室長、細井店長はじめ皆様本当にありがとうございました‼️

CSSプロデューサー 扇一平

2022/12/01

全卸連チャリティーボウリング CSSカップ九州地区予選終了!

11月29日(火)、全卸連チャリティーボウリングCSSカップ九州地区予選を、福岡にあるパピオボウルで開催いたしました。

コロナの影響でほぼ3年ぶりの開催となりました。

 

まずは結果です。

九州地区予選順位表

 

11月19・20に東京ポートボウルで開催されたプロボウリングトーナメントSSSカップの協賛社社員達のチャリティーボウリングCSSカップ。

個人戦で今回の九州からは上位10名が2023年3月に東京ポートボウルで開催されるCSS全国大会への出場権を手にしました。

優勝は、まさや代表取締役社長の平井誠一選手。

そして準優勝は全国大会でもトップを争った亀川信幸選手。

3位は大日本除虫菊の佐喜眞慧拓でした。

さらに逸見プロ賞は白元アースの秋本健介選手でした。

パピオボウルの支配人である逸見正晃プロご協力ありがとうございました。

 

また、同時刻に開催していたパピオボウルのダブルスリーグにパピオボウル所属の大女子プロ公式戦17勝の愛甲恵子プロと7勝の川口富美恵プロにも合間を縫ってご挨拶いただきました。

 

今回も笑顔の大会となりました。

会場の様子です。

 

 

 

 

さああと残すは、12月の近畿地区予選と、年明けの首都圏B予選です。

全卸連森友会長との全国行脚は続きます。

 

今回参加できなかった全卸連関係各社の方も毎年開催していますので、次回は是非ご参加ください。

 

大会プロデューサー 扇一平

2022/11/03

全卸連チャリティボウリングCSSカップ中部地区予選

男女プロボウリングトーナメント公式戦、「全卸連プレゼンツJPBA☆SSSカップ」の兄弟大会、このプロ大会の協賛社である全卸連の会員企業の社員さんたちにボウリングを楽しんで好きになって貰いたいという考えから始まった「全卸連チャリティーボウリングCSSカップ中部地区予選」を11月1日に名古屋にあるスポルト名古屋で行いました。
まずは結果です。

2022年11月1日中部地区予選結果

中部大会 組み合わせ表

予選を勝ち抜いた選手たちは2023年3月に東京で開催される全国大会に進むことができるのです。
今日もこれまでの地区大会と同じ様に明るく楽しい大会となりました。CSSカップはプロボウリング協会のご協力で今回は野々山路可(ののやまるか)プロが参加してくれました。

8連続ストライクなど、3ゲームを投げ240 近いアベレージ。
参加者はプロの凄さにビックリしていました。

優勝、準優勝はサンスターの和田選手と阪口選手。これに挑みかかったのがヤマダヤの余語紗千子選手でした。
2ゲーム目にはクラッチで181点をマークし優勝争いに食い込んできたのです。

けっきょく和田選手が最終ゲームも安定したスコアにまとめて優勝。
準優勝の阪口選手と3位の余語選手とのゲーム差はわずか1ピンだったのです。

色々とご尽力いただきました東海化粧品卸組合理事長で、元三株式会社今村代表取締役社長、ありがとうございました。
笑顔と拍手満載のチャリティーボウリングCSSカップ。試合の様子です。

 

 

 

 
 

cssカップは、出場した全卸連会員の皆様のエントリーフィーから来年も視覚障害者ボウリング全日本選手権にも支援金を贈らせていただきます。

さあ、いよいよ11月19日、20日はプロの大会「SSSカップ」です。
この大会では、全卸連各社をはじめ、多くの協賛社様がブースを展開して、とんでもないほどのプレゼントを出場プロアマ、そして来場されたお客様たちにお配りします。
「これだけでも入場料よりはるかに上でとっても良かった」と嬉しいお言葉を皆さんからいただいています。さらにプロの凄い闘いを見ることができるのですから、最高のトーナメントですと自画自賛。

会場の写真は過去のSSSカップのものですが、今年も凄いですよ! お楽しみに。

SSSカップが終わっても、今日のチャリティー、CSSカップの予選は来春まで、福岡、大阪、東京とまだまだ続きます。
ボウリングの火をさらに強く大きくするために走り続けます。

2022/10/20

全卸連チャリティーボウリングCSSカップ東北地区予選

プロボウリングトーナメントSSSカップを協賛する全卸連会員の皆さんが参加するチャリティーボウリングCSSカップ東北地区予選を

10月18日(火)に、コロナキャットボウル仙台で開催しました。


まずは結果です。

 

CSSカップは、北海道から九州まで全国7ヶ所で地区予選を行い、上位の選手が来年3月に東京ポートボウルで開催するCSSカップ全国大会への出場権が与えられます。

この大会は、日本プロボウリング協会と日本ボウリング場協会の協力を得て開催され、今回は菊池正義プロが山形から駆けつけ参加してくれました。

毎回感じるのですが、開会式では、

「隣のレーンの選手と同時投球をせず、譲り合って投げましょう」


「飲み物は絶対にこぼさない」

 

「トイレに行くときはハウスシューズを脱いで濡らさないようにする」


……などというマナーやルールを説明すると全卸連の皆さんはとことん守ってくれ、ゲームも実にスムーズに進行されます。

ボウリングはマナーやルールさえ心得ておけば、全ての方々が隣同士で投げても楽しくプレーできるスポーツです。

 

今回も笑顔の絶えない本当に楽しい大会となりました。優勝は、アースの齋藤和伸選手。準優勝は、クレハ飯島陽平選手。

そして3位は東流社の佐藤新一選手でした。詳しくは結果表をご覧ください。

菊池プロも、愛する奥さまの大石奈緒プロがデザインした山形のさくらんぼをあしらったユニホームを着て参加者にいろいろなアドバイスを送ってくれました。本当にありがとうございます。


菊池正義プロは2017年から始まったこのCSSチャリティーボウリングで唯一パーフェクト300点をマークしたプロなんです。

 


また、表彰式では宮城県卸組合理事長で東流社芳賀愉一郎社長から多くの参加者に名酒がプレゼントされ皆大喜び。

芳賀社長、ありがとうございました。

 

大会は笑顔と拍手の中で大盛況のうちに幕を閉じました。

楽しいひとときのシーンです。



全卸連森友会長と私は2週後に名古屋で開催の中部地区予選に参ります。

名古屋を終えるともうプロトーナメントSSSカップの直前となります。

そしてSSSカップ終了後も福岡、大阪、そして東京での最終予選が続きます。

 


プロの一投にかける緊迫感も素晴らしいものがありますが、このCSSカップ参加者の、心からボウリングを楽しんでいる姿を見ると幸せになってきます。


ボウリングって本当に良い。心からそう感じるのです。
(CSSプロデューサー 扇一平)

2022/10/05

全卸連チャリティーボウリングCSSカップ予選 首都圏A

プロボウリングトーナメントSSSカップの土台となる全卸連チャリティーボウリングCSSカップ全国大会への予選、首都圏A大会を10月4日に東京ポートボウルで開催しました。

 

まずは結果です。

 

 

1戦目の北海道予選がコロナと台風のため残念ながら中止となり、3年ぶりの地区予選がようやく始まりました。

CSS大会は日本プロボウリング協会と日本ボウリング場協会から全面的なご協力をいただき開催されています。

この東京ポートボウルは2日前に私たちCSSが支援している「全日本視覚障害者ボウリング選手権大会」が行われた場所。

 


さて今回の首都圏A大会は、木田大輔プロが参加、見事な両手投げを披露してくれました。さらにこれまで13勝をあげている今年プロ入り50周年、レジェンド半井清プロにもご挨拶をいただきました。

 


大会はSSSカップを協賛する全卸連各企業の親睦とボウリングに対する理解を深めていただきたいという思いも込めています。

久しぶりの予選会、やはりボウリングは素晴らしい。笑顔満載の大会となりました。

 



そして優勝は、この大会を機会にボウリングにはまりまくっている森友通商・氏家勇人選手。
準優勝は、バスクリンの新岡誉丸選手。
3位はユニリーバの助川邦広選手でした。
やはりマイボールは凄い!

優勝、準優勝はこの大会でボウリングを上手くなりたいと思い、マイボールを手に入れた選手です。

 




各順位は上の順位表をご覧ください。
上位20位までの選手は2023年3月18日(土曜)に東京ポートボウルで開催されるCSSカップ全国大会に出場する権利を得ました。
20位より下の選手はウエイティングとなります。
さあ、動き出したCSS。
これから全卸連森友会長と私は、仙台、名古屋、福岡、大阪、再び東京の首都圏Bと全国を回ります。
その間、プロトーナメントSSSカップ開催とボウリング中心の秋から冬へとなっていきます。

どうか平穏な世界でありますように……。

 

CSSカップ・SSSカップ ゼネラルプロデューサー 扇一平(トミッシュジャパン)

2022/07/10

2年ぶりの開催!全卸連チャリティーボウリング「CSSカップ全国選抜大会」

2年ぶりに全卸連チャリティーボウリングCSSカップが開催されました。

まずは大会結果です。

順位表

 

2022年7月9日土曜日、全卸連が主催するプロボウリングトーナメント「SSSカップ」の会場である田町の「東京ポートボウル」で、全卸連の組合会員・賛助会員の選抜選手によるCSSカップ全国選抜大会が開催されました。

今回は初めて「選抜」という名称を使いましたが、それは2019年冬以降のコロナ禍でCSSの地方大会、全国大会がストップしていたからなのです。

「子供たちの笑顔支援」「視覚障害者のボウリング支援」の目標を掲げ、2017年から開始した全卸連チャリティーボウリングCSSカップ。その年に北海道から九州まで、全国7カ所の地区予選、そして3月の全国大会と続いていた大会も2019年に全国7カ所の地区予選、そして全国大会を開催したあと、コロナ禍に見舞われ延期また延期が続き2年半が経過してしまったのです。

その間CSSカップから新たに生まれたプロボウリングトーナメント「全卸連プレゼンツSSSカップ」は2019年、2020年、2021年と見事にコロナをすり抜け開催し、スカイAのテレビでも特別番組で3年間放映。全国のボウリングファンのみならず出場するプロボウラーたちからも絶賛される大会となりました。今年も開催いたします。

SSSカップは全卸連そしてそこから輪が広がって毎回50社以上の協賛社が集まり、プロボウラー、ボウリング場、さらに「シニアの元気を応援する」という目的で男女プロボウラーと男女シニアアマチュアボウラーのダブルス戦を大会に組み入れ他に類を見ない大会に定着しました。

つまりチャリティーのCSSカップとプロとシニアのSSSカップは兄弟大会であり、ほぼすべての人々を応援するボウリングイベントとなっているのです。

 

そして7月9日にようやく開催することができた「CSSカップ全国選抜大会」は東京ポートボウルを全レーン使用して大きく盛り上がった大会となりました。

 

このCSSカップは日本ボウリング場協会と日本プロボウリング協会のご協力のもと、地方予選や全国大会には全大会に複数のトッププロボウラーが参加してくれています。

今回も木田大輔、望月大士、飯田菜々という素晴らしいプロボウラーが駆けつけ、参加者たちに迫力ある投球を見せ、参加者にレッスンもしてくれました。

 

 

久しぶりにCSSカップの熱気を見てプロデューサーであり司会者でもある私扇一平は大きな感動の中にいました。

よきボウリング仲間でありボウリングを通して子供からシニアまで、そして身体の不自由な方までを応援するこの活動の同志である全卸連・森友徳兵衛会長と共に育ててきたCSSカップ。

3ゲームを無事に投げ終わり、久しぶりのボウリングで身体が痛いという方もいらっしゃいましたが、すべての参加者の笑顔をみて最高の気持ちになりました。

 

そして閉会式では、皆様の参加費から視覚障害者ボウリング協会の荒井ナショナルチーム監督、そして佐藤事務局長に、今年10月に開催される「視覚障害者全国ボウリング選手権」への支援金20万円を贈らせていただきました。

 

今回のCSSカップ全国選抜大会は大激戦で、同スコア、1点差が多く見られ、3ゲームのスコアのハイゲーム、ローゲームの差で順位を決めました。

CSSカップは今年秋から北海道、首都圏1、東北、中部、九州、近畿、首都圏2と地区予選を行い、2023年3月に東京ポートボウルで全国大会を行います。

そうです完全再開をいたします。

世の中は暗いニュースで溢れていますが、ボウリングでより多くの笑顔を生み、健康になり、仕事への活力を倍増させて欲しいと願っています。

 

これからも全卸連CSSカップ、そしてSSSカップ、両大会へのご理解、ご協力、ご参加を心よりお願いいたします。

 

CSSカップ&SSSカップ

ゼネラルプロデューサー 扇一平

チーフプロデューサー  齊藤仁志

(株式会社トミッシュジャパン)

2019/12/19

2019年 第18回全日本視覚障害者ボウリング選手権大会総集編ビデオ

この社会貢献活動CSSで支援している視覚障害者ボウリング。全国で展開している加盟企業対抗の全卸連CSSカップでも応援し、11月に開催した新規プロトーナメント、全卸連プレゼンツ「JPBA☆SSSカップ2019」でも支援を始めた「全日本視覚障害者ボウリング選手権大会」の総集編ビデオが完成し公開されました。私も支援と共に実況、ナレーションで参加いたしました。ぜひご覧いただいて、視覚障害者ボウリングにご理解、応援をお願いいたします。第18回全日本視覚障害者ボウリング選手権大会総集編ビデオ

 

 

扇一平

 

 

2019/12/13

全卸連プレゼンツ「JPBA☆SSSカップ2019」開催・テレビ放送

ボウリングを通しての社会貢献CSSと歩調を合わすプロボウリングトーナメント最新の公式戦、全卸連プレゼンツ「JPBA ☆SSSカップ2019」を企画運営し、11月21日東京ポートボウルでの二日間の日程を終え無事に終了しました。寺下智香プロが終始トップ、決勝でも大根谷愛プロを圧倒して初代クイーンに!

男子は斉藤三兄弟の長男祐哉プロが、準決勝まで250近いアベレージで常にトップだった次男の琢哉プロを破り、プロボウリングトーナメント初のレーン上の兄弟対決を制し優勝を飾りました。

大会の公式テーマソング「逆襲プレリュード」を歌うアイナカンナのライブにもプロボウラー、観客の皆さんが声援を送ってくださりとても嬉しかったです。

そしてホストプロの矢島純一さん、シニアの鏡になる素晴らしいプレーでした‼️また、ホストアマのブラザーコーン、本当にありがとうございました!


お二人とも私の実況するスカイAの放送席に来てくれて番組を盛り上げて下さいました。

(矢島プロはこの写真の時は試合中でした。この時の解説は半井清プロです)

スカイAの放送は「パーフェクトボウリングスペシャル」と題して12月13日20時~22時・再放送は12月29日19時~21時です。

このトーナメントは全卸連会員のユニ・チャーム様、白十字様、サンスター様、コーセーコスメポート様を始め54社という多くの企業のご協賛を得て開催することができました。

参加したプロやシニアアマ、そしてお客様から「こんなトーナメントは初めて!」という言葉を沢山いただき、皆さんが大会の企画意図を本当に感じてくれたのだと心から嬉しく思いました。SSSカップとは「シニアスポーツサポート」…シニアの元気を応援するというスローガンのもと、各ボウリング場の予選会を勝ち抜いた60歳以上のシニア選手も出場。プロの準々決勝の時にそのシニア選手と組んだダブルス戦をトーナメントとして初めて組み入れました。

 

さらにご協賛社のプレゼントブースもプロトーナメントとして初めて展開。

参加したプロもシニアも、お客様も両手に抱えきれないほどの商品をゲットしてとてもニコニコしていました。このいわゆるギャラリープラザも、プロトーナメントとしては初めて行いスポンサー企業とプロボウラ―、シニア選手、お客様とが触れ合うことを目的とし、ご協賛企業の皆様にもトーナメントに参加しているという気持ちをより感じていただきたかったのです。

 

関係の皆様にはお礼を言っても言い尽くせません。
大会成立に一緒になって頑張ってくれた全卸連森友会長

ご協賛いただいたユニ・チャーム高原社長

スペシャルアドバイザーをお願いしたゴルフトーナメントプロデューサー戸張捷さんを挟んでユニ・チャーム森副社長、白十字天田社長。

そしてスタッフ全員にスペシャルウインドブレーカーを協賛いただいたキャプテンサンタのジョイマークデザイン下山社長、キャプテンサンタとコラボした素晴らしいボウリングバッグをご提供いただいたアメリカンボウリングサービス様、コーセーコスメポート小林社長をはじめ50社以上のご協賛社の皆様、予選会6会場の皆様、本会場の東京ポートボウル様、日本プロボウリング協会の皆様、解説の谷口会長、半井清プロ、スカイAの皆様、企画意図を上手く表現してくれたレポーターの中願寺香織さん、日本ボウリング機構の皆様、その他関わってくださったすべての皆様、心より感謝いたします。

なおボウリングジャーナル12月号にとても嬉しい記事が掲載されました。

 

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