全卸連チャリティーボウリング全国大会が開催されました
子供たちの笑顔と視覚障害者ボウリングを支援する「全卸連チャリティーボウリングCSSカップ」全国地区予選を勝ち抜いた選手たちが参加しての全国大会が3月18日(土)に東京ポートボウルで開催されました。
まずは結果から
やはり全卸連加盟各社の集合はしっかりしすぎています。
集合30分前にはほぼ全員が集まりました。
(燦然と輝くトロフィー&メダルが並びます)
開会セレモニー、全卸連山田専務理事の挨拶に続いて3ゲームの試合開始です。
さて、プロの全卸連SSSカップを協賛する全卸連会員企業のチャリティーボウリングであるCSSカップは、全国大会といってもプロトーナメントとは打って変わって和気あいあいの試合。毎回ABSさんご提供のボウリングボール、シューズ、バッグなどを獲得した選手たちがどんどん上手くなり、スコアもアップしていく姿を見せてもらっています。
この全国大会には飯田菜々プロ、矢野朋代プロが参加、大会に花を添えてくれました。さらにSSSカップのホストアマチュアであるブラサーコーンも参加してくれました。
優勝は安定したプレーをした九州から参加のまさや亀川信幸選手。準優勝はラストゲームで8連続ストライクをマークし268点というとてつもないスコアを出した森友通商大森知明選手、3位には過去のこの大会でボウリングセットをゲットしハイスコアを連発しているバスクリンの新岡誉丸選手が入りました。
そして女子優勝は総合7位のクラシエHP販売の平尾望さんが獲得しました。
また参加してくれた両プロのストライク連発には参加者の皆さんも大興奮。
ゲストのブラザーコーンも200アップを出し「ボウリングはライブよりはるかに緊張するよ」と言っていましたがほっとした表情を見せていました。
東京ポートボウルのほぼ全レーンを借りきっての全国大会、皆さん楽しいひとときを過ごされたと思います。
そして表彰式前にはブラザー・コーンのあの名曲「WON’T BE LONG」
全員大喜び!!
私たちはCSS活動を通じてこれからも全卸連と共にボウリン人気を盛り上げ、ボウリング界再発展に寄与していきます。
賞品をご提供いただきましたABSアメリカンボウリングサービス様、キャプテンサンタ様、日本ボウリング場協会様、そしてプロボウラー参加のご協力をいただいている日本プロボウリング協会様、会場の東京ポートボウル様、本当にありがとうございました。
CSSプロデューサー 扇一平